市場に出回っているが、如何に売りを良くするポイントは、やはり製品の宣伝と人材の育成にあると国内販売部部長張舟刊が語りました。今年4月から、各地で拠点を構えるとともに、取引先、末端、セールスマンを対象に教育を行ってきました。

今まで、既に16回の教育、トレーニングを行い、教育を受けた人は、600名超となっている。

国内販売の進展に従って、「オーシャンファミリー」ブランドを使う専売コーナー、専門店など既に10店以上となってますが、中国の普通の消費者はおろか、半割以上飲食グループも、マグロってなんの魚すら分らなかった。よりエコ、自然、健康の海洋食品であるマグロの販売を潤滑に展開するために、末端のセールスマンも、マグロの知識や業務技能を身につけなければなりません。そこで、会社は、教育第一、進店第2という方針を決め、そして固く実行してます。新時代や花中城など大手企業も、「オーシャンファミリー」からの教育を受けました。

超低温（マイナス60度）は、オーシャンファミリー品質が優れたマグロの保障である、新鮮さを保つために、釣り上げたマグロを船上で素早く血抜き、鰓や内臓を取り除き、超低温冷蔵庫にて凍結する、そして、品質を維持するために、末端まで超低温物流システムも、完成しております。

超低温設備以外、解凍技術も、マグロ販売の難点である、色々実験した上、オーシャンファミリーは、温塩水解凍法を採用し、マグロの取れ立ての新鮮さが蘇ってくる。

マグロの保管条件は、非常に厳しく、解凍前、必ず超低温で、解凍後、チルド庫で1-2日間しか保管できない。間違いましたら、すぐ変色する。

そういった捌き、保管、食用など知識は、セールスの人々が必ず勉強しなければならないことです。教育効果をアップするために、見習い期を設け、未経験者も、指導を受けながら、実行して、自らの腕を上がっていくのは、教育のコツだとオーシャンファミリーが思ってます。

「全ての人が就職前に必ず教育が必要です。これは、技術的な仕事ですから。従って毎日マグロのある拠点を走り回ってます。」と納徳専売店の技術担当である李治偉が語りました。

教育は、いつも二人が担当してます、一人がマグロの知識をメイン、もう一人は、マグロの処理仕方を担当してます。マグロは、価値が高いものですから。捌き技術の違いで、かなりのロスが出てきます。

末端セールスマンの努力で、ブロモーション効果が著しい
去ったばかりの中秋節、オーシャンファミリーのマグロ（60キロ以上）は、各拠点に登場。みんなの力で、お客様から人気を集め、いい販売結果につながりました。
 

中秋節、新時代外食グループは、オーシャンファミリーから77.5キロのマグロを仕入れて、解体ショーを来店のお客様に見せました。李さんは、マグロの解体を行いました。店のコークたちは、やはり専門家ですから、歩留り全然違う、我々であれば、絶対無理と呟いていた。

10年前、サーモンって何？という中国人が多かったが、今大衆魚となってます。マグロは、食感にしても、栄養面にしても、サーモンよりはるか越えるものですから、中国消費者に宣伝し、マグロを知ってもらえば、マグロの中国時代がきっとくるとオーシャンファミリーの皆が信じています。